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little voice


2009.11.28
『かくれんぼ』

安曇野の友達からリンゴと書かれたダンボールが届いた。
箱を開けると、かくれんぼしているリンゴ達を見つける。
かわいい。
去年も送ってくれ、箱を開けたときに感動した。

友達はリンゴの木のオーナーになっていて、小さな娘さん達と穫ったそばから籾殻の中に摘め送ってくれた。
オーガニックコットンの服屋さんをやっているほどのこだわり屋さんだから、
送ってくれたリンゴも最高に美味しい。

リンゴの収穫話と共にはじめて育てた綿の収穫話も届いた。
綿の収穫に誘ってもらったけど都合つかず行けなかった。残念、、、。
友達家族の暮らしぶりはいつ聞いても楽しそうと思う。


2009.11.15
『七五三』

下の娘の七歳の参拝を無事すませました。
髪結い、着付け、神社、写真撮影、食事、すべて予約時間があり、
普段は時間を気にして動くのが苦手な私が、この日はずっと時計ばかり気にしてました。

娘は美容室で昔の少女達がしていた日本髪の桃割れに結ってもらい、着物は、ばばちゃんに着つけてもらいました。
私が7歳の時に着た着物を母は大事に取っておいてくれてて、
ずっと娘が出来たら着せてあげたいと思っていたので、2人の娘に着せることができ念願叶いました。
七歳の私がつけたかもしれないシミまでまとう娘の着物姿に感慨深く...。

海の岬に建つ森戸神社の氏神様にご祈祷を済ませたころ、とうとうお疲れ顔になってきた娘。
写真撮影を頼んであった友達の写真家、十亀雅仁さん宅に着いたころは、
表情がなくなっていました。
十亀さん、寝そうな娘に話かける話かける。
「運動会どうだった?」「担任の先生はなんていう名前なの?」
そのたび娘は目を覚ます。
出来上がった写真に映る様々な表情をする娘には笑えてしまいました。
終わった時は床にへたり込んでダウン。

七歳のお祝い無事終了と共に、2人の娘の子育てが一段落したような気がしました。
これまですくすく育ってくれた娘よありがとう!


2009.11.11
『あたらしく』



HPが新しくなりました。
以前のは知人が作ってくれたものですが、今回は自分で作ってみました。がんばった〜!
友達に便利なものを不便そうに使ってるね、と言われるほどすごいアナログ人間の私が
よくできたと自分でほめてあげたいくらい。

この6年半こどもの仕事をしてきて様々なことを学びました。
いままで見えなかった世界も見えはじめてきました。
その中のひとつはハンディのある人達のこと。
ちゃんとした知識を持っていたいと思い、
点字講座や知的、精神障害ボランティア養成講座も修了しました。
でも少しの知識しか得られなかったのが残念。
やっぱり講座ですね。実践しなければとも思う。
まだまだ分からない事だらけ。

世の中を大きく変えようなんてこと、私にはできないのはわかっている。
でも、伝えたい想いがどんどんあふれてくるのはなぜだろう、、、。
ホームスパンの甲斐さんに娘がもらった絵本の中にこんな詩があった。

 小さくとも、思い高く、
 一本の花を、一冊の本を育てるのだ。
 微笑みの種子を播き、
 誰にも知られずに、花ひらくまで。
                    「エミリ・ディキンス家のネズミ」より

この想いを胸に抱きながらこれからのノニノコの新しい活動をスタートさせたいと思っています。

そして、新しいスタートがもうひとつ。
すぎもとまさよちゃんとはじめる、こどものワークショップ活動「ぞうのとけい」。
これまでノニノコのワークショップは依頼を受けておこなってきたもの。
テーマをいただき、それにそって企画を考えていくのですが、
これが結構面白くて、与えられたテーマから面白い企画がうまれることがよくあるので、
いつも楽しくおこなっています。
このようなワークショップ活動はこれからもノニノコで続けていきたいと思っています。

でも、こんなワークショップがしたい、こんな人をお招きしてみたいと思うこともあり、
三年前からまあちゃんと自主的にワークショップ活動を始めようと動きだしていたのです。
当時、神戸に住んでたまあちゃんが私の引越しあとすぐに、縁あって同じ葉山に引越してきました。
友達というよりも家族。私の妹といった付き合い。
お互いに悪いところを見せ合っても、絆がどんどん深まっていくような安心できる関係。
本当に友達以上の何かを感じるんです。
いろんなことにいつも真剣で、こどもを取り巻く環境についてもいつも真剣に考えている彼女。
いいパートナーに巡り会えました。

ぞうのとけいのワークショップ第一回目はノニノコのイベントと同時開催です。
「noninoko christmas market」
ホームスパンさんのショールームをお借りしてすることになりました。

クリスマス前の日曜日。
みなさんと一緒に楽しく過ごせたらと思っています。


2009.11.7
『ヒンメリ』



静岡の藤枝までヒンメリワークショップに行ってきました。
娘達がいなく一人で乗る新幹線は不思議な感じがしました。

たくさんの方が参加してくださり、古民家の大広間はいっぱいになりました。
ヒンメリの仕事はいつも神様に守られている気がする。
神様が天から降りてくる道を作るという、しめ縄と同じ意味合いも持つヒンメリ。
本の撮影の時も展覧会もワークショップも全てうまくことが運ぶ。
今回は時間を意識せず進めてしまったので、
終わったあと大丈夫だったか心配になり、担当の人に聞いたら
時計も見ないで時間ピッタリに終わらせたので驚いたと言われました。
しかも出かけに旧暦カレンダーを見たら立冬とありました。
冬のはじまり。冬支度をはじめるのにとてもいい日です。
これも気にせず選んだ日程。すべてヒンメリのおかげ。

今回はじめてサインというものをしました。
これまでお願いされることがあっても一度もしたことがなかった。
謙そんするとかでもなく、サインというものの重みを私は感じていたので、
こんな私がと軽々しくはできなかった。
でも、来てくれたお客さんからいつも応援していてくれる話を聞いたり、
ノニノコの活動に共感してもらっている話とか、
ノニノコとつながるみなさんの家族のあたたかい話をたくさん聞かせてもらったり。
今回もそうだった。
そんなお話を聞いていたら、私の方こそみなさんのその話に励まされ、
原動力にもなっているなーと感じたら、
わたしなんかのサインでよければと、サインというものにお礼を込めて
お返しがしたくなったのでした。
自然に自然に、気持ちが動いた。
本のすみっこにぎこちない文字。
それははじめてということでご愛嬌とさせていただきました。

お客さんと直接会えるのはこうゆうパワーもいただけるのでとても嬉しい。
みなさん、本当にありがとうございました。


2009.11.3
『美しい世界』



かわしまよう子ちゃんの展覧会が家の近所のhacoさんで行われました。
そのトークイベントにゲストとして参加させていただきました。
ゲストといっても私はよう子ちゃんの話の聞き役。
うんうん。と横でうなずいてた。
ようこちゃん話すととまらない。
私のひとつの質問で5分は話してくれる。(笑
草花との出合いから、ごみの話まで。

ようこちゃんは草作家として、捨てられるものを花器にして
雑草と呼ばれる草花を生ける。
はじめて展覧会を観たとき、涙が込み上げてきた。
ごみたちの声、くさばなの声が聞こえてきたから。
捨てられてしまうものやなかなか気づいてもらえない存在に、
ようこちゃんが光をあてる。
いきいきとした美しい姿になって、ただそこにいるだけではなく、
ちゃんと大切な メッセージを伝えようとしている。
だから涙がこみ上げてきた。
ようこちゃんの環境問題へのアクションの起こしかたは美しい。
だから人のこころに届くんじゃないかと思う。
私もどちらかというと、ようこちゃんのように
反対!というエネルギーを使わないでなんとかしたいと思っている派。
いや、なんとかできると思っている派。
これまた目に見えない小さな小さなアクションですぐに何かが変わっていくことはないでしょう。
でも、みんなのこころに美しいものが伝染して、同じ気持ちを使いはじめたら
かならずこの地球が優しいものに包まれると思っている。

会期中、ようこちゃんはうちに泊まって毎日hacoさんまで歩いて通っていた。
プライベートなことで友達になって、あまり会う機会もなく、メール友達のようだった。
でもメールの中から同じ匂いを感じていた。
ようこちゃんもそれは同じだったらしい。
夜な夜な話していると、ニヤニヤしながら「やっぱ一緒だね〜」とよう子ちゃんは言う。
だから多くの説明はいらない。

hacoの柑さんとも打合せやイベントの時や、ご飯を食べに行ったりしてたくさん話す機会があった。
これまた似たような人(笑
やっていることの一番の原動力になっているものが私と一緒だったのに喜びを感じた。
私と似てて、深い想いのあるものをたくさん抱えているけれど、
いざ口を使って話そうとすると、しどろもどろに、、、。似てる。
しどろもどろ同士の会話がこれまた面白かった。心地よかった。
柑さんの活動は心から応援していたいと思う。
もちろんようこちゃんの活動も。
そして私もがんばろう!

写真はよう子ちゃんのワークショップに参加して娘が生けたもの。


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