Copyright 2003-2010(C) noninoko all rights reserved.

little voice


October


『病院でワークショップ』

九州がんセンターに長期入院するこども達とワークショップをしてきます。
先に手紙を送りました。
明日、福岡に行ってきます。



『お父さんの古道具』
noninoko父さんの古道具屋がイベントに出店することになりました。
よろしかったら、遊びに来てください。

11月3日文化の日 「葉山たきびマーケット」 会場:神奈川県葉山町、一色会館
とりあえずつけた屋号は、[und]。
私はおまけで、麦わらのオーナメントのワークショップをします。(随時受付)
美味しい食べ物、飲み物、お野菜、雑貨いろいろなお店が並ぶそうです。
 ●チラシ→  

それと詳細はこれから出ますが、目黒のCLASKAで開催するイベントにも出店します。


『煮出し袋』



友達の家に泊まった夜のこと。
やかんのお湯の中に麦を入れた茶色の袋を
ぽんと入れ麦茶を作る様子を横に立って眺めていた。
その茶色い袋に一目惚れした私に気がついた友達は
食器棚の引き出しから真っ白いきんちゃくを一枚出して私にくれた。
同居するおばあちゃんがいらなくなった布でチクチク縫ったという。
やかんの中の茶色い袋を指差し、「これも最初は真っ白だったんだよ」と教えてくれた。
どんな風に染まってゆくのかわくわくする、最高のお土産をもらった。

そしてだいぶ使い込んだ私の袋もいい色になった。
愛着が湧き、この袋にお茶葉を入れ最後に紐をキュっと閉じるのがたまらなく好き。
やかんでお茶を煮だすのも面倒に感じなくなった。



『自家製生活』


何でも作ってみたくなる性分でして、
これ作れないかな?と思ったら調べて作ってしまう。
こんなだから、どんどん自家製品が増えていってます。
化粧品、薬、洗剤類、食べ物、などの消耗品が主なのですが。

去年冬に作りはじめて我が家でヒットしたのが灰汁(アク)洗剤。
大家さんが薪ストーブで出た灰を畑にまくと言っていたので、少し分けてもらって洗剤を作りました。
バケツに入れた灰の上からお湯をかけ、一晩静かに置いて灰を沈殿させる。
透明な上澄みの液体が、強いアルカリ性で洗浄効果抜群の洗剤になっている。
これをつくるまでは、アルカリウォッシュを水で薄めて掃除用洗剤に使っていたけど
いまは家中の掃除にこれを使っている。霧吹きに入れて、どこでもシュッシュと。
あと、灰を茶こしで漉して灰クレンザーも作った。
これは、換気扇の油汚れを掃除するのに驚きの効果を見せてくれた。

自分で作れることが嬉しくてしている私の自家製生活は
知らず知らずのうちに、身体にも環境にもお財布にも優しいことへとなっていく。


『ノーナプキン』
小学校のPTA講座で鍼灸院の先生のノーナプキンのチラシをもらってきたお姉ちゃんが
聞いてきてというので先日行ってきました。
はじめの一時間は食について、残り一時間は身体の話。
いい話がたくさん聞けた。目からうろこ。
なんでもそうだけど、自然に生きるってシンプルなこと。
いまは過剰すぎる。なんでも。
ノーナプキンも結局は簡単な方法で、筋肉を使うことだった。
私はこれからできるかわからないけど、娘達にはトイレトレーニングの時のように、月経トレーニングをしていこうかなと。
はじめから当たり前のように過ごせるようになればいいなと。
習慣、習慣。



『稲作三年生』

稲刈り、脱穀終わりました。
異常気象で猛暑だったため、やっぱり今年は出来が少なかったです。
はざかけもいつも4段ぎっしり埋まるのに、今年は3段。

山戸にある大家さんちの田んぼは
山からの湧水をひいて、無農薬栽培し、毎年下の小川から二羽のカモもやってきて、
意図せず合鴨農法?!ホタルもカエルもトンボもトウキョウオオサンショウウオもなんでもいます。
大家さんはここで地元小学校の5年生に田んぼの学校をボランティアで行っている。
稲作を通して足下や目の前に広がる自然と出会うこと、五感で楽しむこと、
大家さんの教え方からはそんなメッセージが聞こえてくる。
脱穀作業では昔から使っている足踏み脱穀機を使う。
「自分の脚の力加減が大切だね。脱穀機の音。これもいいね。」と
こどもたちに伝わる優しい言葉で話してくれます。
去年の輪飾り作りの時は
「今年一年友達とうまくいかなくて嫌な気持ちを抱いたこともあっただろう
 でもそうゆう気持ちもどこかにやって来年は輪となり穏やかに過ごせることを願って作ろうな」
と話してくれたのも印象に残っています。

全部のことをひっくるめて受け止め、特別でなく当たり前精神の大家さんの行動からは学ぶことが多い。
稲作三年生、地に足つけながらいろいろ教わっています。


『秋のおやつ』

我が家の季節を感じる秋の手作りおやつといえば
生落花生に、栗の渋皮煮、ゆで栗。
そして昨日おすそわけにもらったいちじくの甘露煮がとても美味しかったので
来年から仲間入りしそうな予感。


『会いたかった人に』

「おかあちゃんのおっぱいの中あおかったよ〜。
 そしたら、どんどんみどりになっちゃったよ。
 おかあさんのおっぱいでおしっこしちゃった〜。」

これは下の娘の体内記憶の話。
きっかけもなく、突然話しはじめたのでその時は驚きました。
「おっぱい」は置いといて、なんであおなの?みどりなの?と子宮の中の色が気になりはじめた私。
よく言われる子宮の色はピンク。
でも赤ちゃんは目をとじて寝ていることが多いから、深く濃いあおい色、碧色ということ?
なんて勝手にこじづけながら、答え探しははじまりました。

そしてついに映画ガイヤシンフォニー五番の
沖縄の西表島に暮らす染織家、石垣昭子さんの言葉で答えに近づいた。
藍がめの中をかき混ぜながら、この中は子宮と話した。
映像で見るその色はまさに娘が幼い頃から好きだったあのあおいろだった。
またその後日、色彩学の本で色の本質を学び。ようやく答えにたどり着いた。
見えている色とその中に潜む見えない色。この関係性が分かったとき、
娘の話したことは本当だったと私は確信できました。

そして、それ以来ずっと会いたかった石垣さんのお話会が近所で行われた。
生まれ育った西表島を離れ、東京の美大へ行く。でも結局は戻った。
大人になって刺激的なことを求めて楽しんでも、
ふとした時に心地よく幼い頃の記憶がよみがえる。
風の匂いや、お祭りの音、おばあちゃんの歌。
石垣さんはおばあちゃんにわらべうたを歌ってもらいながら育ったそうで
しかられる時も歌、家仕事を教えてくれる時も歌。
そして、一曲歌ってくれました。
なんと、お客さんとして会場にいた奄美島唄唄者の朝崎郁恵さんも歌ってくれた。
スペシャルなお話会。

こども時代の全てが自分に沁み込む、だからとても大切。このことをみんなに言いたいと
最後に熱く語っておられました。
夏の終わりに会いたかった人に会えました。


過去のつぶやき

2010 January February March April May Jun July August September October November December

2009 January February March April May Jun July August September October November December

2008 January February March April May Jun July August September October November December

もっとまえのつぶやき→