Copyright 2003-2010(C) noninoko all rights reserved.

little voice


2010.2.23
『はつもの 』

魚屋さんで「はばのり」というものを見つけた。
おばちゃんに食べ方を聞くと、縁起物として雑煮に入れることもあるけど、ご飯に乗せて食べるのがポピュラーと教えてくれた。
フライパンで海苔を両面焼くとみどり色に変わり、それを手でもみ砕き、細かくして
ご飯の上にふりかけ、かつおぶしをのせて、醤油をちょっとかけ食べる。
家族みんなではじめて口にした海の幸。美味しかった。
はばのりは、天然の海藻でそんなに多くは穫れない貴重なものらしい。
穫れる時季もほんのわずかで、魚屋さんでもあっという間に姿を消していた。
おばちゃんは、はばのりがなくなったら今度はわかめの季節だよー、と教えてくれた。
葉山のわかめは美味しい。刺身にしゃぶしゃぶ、この辺の人はそうやって食べている。

はじめてといえば、お正月にほおずきを食べた。
親戚のおばさんが育てた、食用ほおずき。
かなり衝撃の味で、きょうだいみんなで美味しい〜って感激しながら食べた。
子供の頃にほおずきで遊んでて間違って口にしてしまったあの苦さが、
プラムのような甘さのあとにほんのり口に広がる。
少しだけ懐かしい味がした。


2010.2.20
『バイオグラフィーワーク〜最終回〜 』

バイオグラフィーワークが終わりました。
全4回のコースで、7年ごとに過去を振り返っていく。
粘土、クレヨン画、水彩画で印象に残る場面を作る。
そのシーンの中から、先生からもらったテーマにそってみんなで順番に話していく。
自分一人だと思い出せない記憶が、他の人の話の中から思い出し、
そのシーンの中に潜んでいた重要なメッセージに気がつく事ができる。

第3回目のムーンノードのある第3七年期は、以前ここで書いたとおり、
無意識に使命を実行するため行動していた。
バイオグラフィーワークで、振り返った事でその使命を見つけることができた。
そして、家族のあたたかさにまた触れた瞬間ボロボロと涙がこぼれてしまいました。

次の最終回、第4七年期は自分にとって難しいテーマだった。
見つけるのに時間がかかったけど、やっと絵筆が動きはじめなんとか書き終えた。
けれど本当にこのシーンでいいのかまだ不安があった。
はっきりしたことを話せる自信がなかったので、話す順番を最後にしてもらった。
みんなの話を聞いていて、ようやくメッセージを見つけた。
私が世界と出会った瞬間はとても身近にあったのです。

最後みんなで大きな輪になってその中心から自分の立つ位置に向かって、
第1七年期からの作品を並べる。
自分のこれまでの人生が道になって見えている。もうただただ感動。言葉も出ない。出るのは涙だけ。
そして、隣の友達の立ち位置に順番にずれていった。
仲良くしていた人達だけに、それぞれのドラマを知った瞬間、
みんなのことがいとおしくなった。もう涙がとまらない。感無量。

これまでの人生を見つめ直し、自分を知って、これからは本当の自分になって人生の進むであろう道までも見えた。
自分がなんでこの世に生まれて来たのか、このワークで思い出しました。

バイオグラフィーワークは、こどもの頃の心理にも触れるので、自分のこどもたちにも重ね置き換えられることもでき、
子育てのヒントも見つけられるワークでした。おすすめです。


2010.2.20
『わたしはわたし、あなたはあなた』


GESTALT GEBET
ゲシュタルトの祈り

Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
わたしはわたしのために生きる。あなたはあなたのために生きる。

Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
わたしは何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたもわたしの期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

ICH BIN ich und DU BIST du -
わたしはわたし。あなたはあなた。

und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das scho¨n,
でも、偶然がわたしたちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

                         Frederick Perls
                         フレデリック・パールズ

私はこの短い詩の中に自分の生き方についていろいろな答えを見つけた。
そして、この詩のように生きたいと思っている。
一見、利己的な考え方にとらえやすいかもしれないけれど、
自分の為に、自分が楽しいから、嬉しいからと生きていれば
きっと周りと響きあえる時があるかなと。
何かの為にするのではなく、自分のために。
仕事も子育ても、困っている人を見つけた時も。


過去のつぶやき

2010 January February March April May Jun July August September October November December

2009 January February March April May Jun July August September October November December

2008 January February March April May Jun July August September October November December

もっとまえのつぶやき→