Copyright 2003-2013(C) noninoko all rights reserved.

little voice


2013.3

Beyond the glass No.1」

2013.3.11

 


 

葉山の風」


                        photo: SEISHI SHIRAKAWA

愛知県蒲郡市のラスティックハウスさんでヒンメリの作品展を開催することになりました。

昨年、仕事で愛知を訪れた時にひとりふらっとお昼を食べに寄ったお店で、
地元の葉山の風と時間が流れていることにとても居心地よさを感じたのです。

オーナーの鵜飼さんはよく葉山にいらっしゃるそうで、
サンシャインプラスクラウドの服が並んでいたり、タントテンポの食材を使っていたりする。
テラスにハンモックもあり、のんびりできる。
「はしごをわたってるおんなのこ」の本を置いてくださり、
ヒンメリにもご興味を持っていただいていた。
こうゆう流れがあり展示のご依頼をいただけた。

やさしい風が流れているので、ヒンメリもきっと気持ち良いと思う。

展示開催前日には、ワークショップも行ないます。
お近くのかたどうぞいらしてください。

 


「すべてよし」

雑誌クーヨン4月号でちいさな子のはじめての文房具のセレクトと遊びの紹介をさせていただきました。

クレヨンハウスさんは娘が小さい頃からよくお世話になっているお店。
いい商品が並んでいます。
今回その中で選んだものがいくつかあるのですが、
どれも娘たちが幼い頃に遊んでみて、私がいいと思ったもの。
その娘たちはいまでは小5、中2と大きくなりました。

著書「ふたりのHand」のあとがきにも書き残しましたが、
こどものすることをすべて肯定してあげたいなって常に思っていて。
あげたい、というよりも、私はその行動にただ感動していつも眺めているだけなのですが。

今回選んだひとつにトランスパレントペーパーがあります。
まだ幼い子が手にすると、やぶいたり、くしゃくしゃに丸めたりすることでしょう。
そうゆうことが楽しくて遊んでいるのであればそれを存分に味わってもらいたいと思うのです。
手の感触、耳に入る音、目に飛び込む色彩の美しさも味わいながら。
素材あって遊ぶとなると、誰が見てもわかる作品のようなものができないと、もったいないと思いがち。
遊んでいる過程や、完成と手を離した瞬間、何かがそこにはいつもあると思います。

まるめてぽい、くしゃくしゃぽい、と遊び終わって捨てるのではなく、
衝動にかられて遊んでできたその紙を私はいつもすくいあげたくなってしまいます。
びんにいれたり、棚の上に置いたり。
そうすることで、またその紙もいきいきと見えてくるのが不思議です。

 


 

「こどもとヒンメリ」

高知県内の障がいのある子の芸術活動を目的とした、
「障害者芸術・文化活動支援事業」の一環で講師としてお招きいただき、
一緒にヒンメリづくりをしてきました。

参加者は9名の小学生たち。
ひとつ作って教室を出てホールに遊びにいく子もいれば、
夢中になって3時間作り続ける子たちもいた。
正八面体を3つめ作り出したおんなの子は作る姿勢を変えずに「私これすき!」と興奮しながら私に教えてくれました。
かわいい。
できあがったパーツを私が組み上げていくのですが、
ある男の子は自分のは自分で完成させると言って作っていた。
完成したものを一緒につけていいか聞くと、これはこれで飾ってくれとお願いされたので
そのまま飾ることに。

きっとその子かな。
あの後、まだヒンメリを作りたいと麦わらの代わりに飲み物に使うプラスティックのストローで
針の代わりに爪楊枝を使って作ったという大作を持って来てくれたと写真と一緒にスタッフの方からご報告いただいた。
そのヒンメリは麦わらではないけれど、身近な材料でできるものを見つけてまでして工夫して作ってくれたことがすごく嬉しい。

ありがとう。すばらしいね。


「予告状」

私は次の仕事の前に関連する何かの予告状をもらうことがよくあります。
それは差し入れにもらったお菓子だったり、懐かしく突然また聞きはじめたCDだったり、そこに次の仕事のキーワードがわかりやすくあって。

高知へ行くことになったのもそうでした。
あるテレビ番組で高知の特集をしていて、その中で観た柚子酢の田舎寿司が忘れられなくて、
年明けに家でその味を知りたく、柚子酢のおいなりさんを作ったのです。
その少しあとに草舟さんのイベントで出たお弁当が田舎寿司のようなお寿司。
これはまた最高に美味で!
そしてついに2月の終わりに、お仕事で高知に行ってきました。
スタッフの方が用意して下さった田舎寿司、全然計画だてしていなかったのに
行きたいと思っていたところ何カ所にも偶然訪れることができました。

牧野植物園はすごくよかったです。
牧野富太郎さんが名付けこよなく愛した花「バイカオウレン」の花をお土産に。

物部川を渡った瞬間、以前新聞で読んだ、いざなぎ信仰の儀礼に使う御幣を思い出した。
今回はそこまで足をのばす時間がなかったので、次回行った時は物部村を訪れたい。

 

 


 

 

過去のつぶやき

2013 January February March April May Jun July August September October November December

2012 January February March April May Jun July August September October November December

2011 January February March April May Jun July August September October November December

2010 January February March April May Jun July August September October November December

2009 January February March April May Jun July August September October November December

2008 January February March April May Jun July August September October November December

もっとまえのつぶやき→